世界No.1暴走族・天海朧月 上

優心
「はー……誰にもバレてほしくなかったのに」

朝陽
「やけに蘭のことずっと見てたのこういうことだったんだ、優心」

翔悟
「ずりーぞ!こんな可愛い子と同室とか!」

ハッ……私、なにやってんだ。

お兄ちゃんとの約束、守らないと……。

海王に、復讐しなきゃ……。

なのに……バレちゃ、ダメじゃん……!


「優心に変なこととかされてないよね?蘭」

変なこと……………。

頭に浮かんだのは、優心とのキス。

っ………。


「さ、されてないし!凪のバカ!」