世界No.1暴走族・天海朧月 上


「あ、あああのっ!隠しててごめんなさい!」

カバっ!と土下座した私。

朝陽
「そんな、頭上げてよ蘭」


「で、でもっ……」

翔悟が無理やり私の肩に手をあてて土下座をやめさせた。

翔悟
「俺ら、別に誰かに言ったりしないって!だから安心しろ、な!?」


「え……そ、そうなの?」


「びっくりはしたけど、まぁなんかワケがあんでしょ?俺ら仲間じゃん」

っ……なんで、そんな優しいんだ。

仲間って、思ってくれてる。ちゃんと……。