世界No.1暴走族・天海朧月 上

優心を見ると、間に合ってよかったという顔をしてて。


「総長、部屋に中々入れてくれないけどなんかあったんすか?」

隣でそう聞いた樹。

ま、待って待って……。


「樹、その部屋着なに!?樹のくせにカッコイイじゃんか!」


「はぁ?普通じゃん」

普通じゃない!

同じ制服だからみんな同じような感じに見えてたけど、部屋着は個人差があるんだ。

日向は、星がたくさんあるパーカー。

優心
「お前ら、なにしに来たんだよ……」

日向&樹
「来てみたかったんす!この部屋に!」