「あのまま放置していたら、野生動物に襲われたり、人攫いにあったりしたでしょうね」
「うっ……で、でも、私、ここがどこなのか、全くわからないぐらいなんですよ?国の名前を聞いてもさっぱりだし。ていうか、たぶん、違う世界から飛ばされたきたというか……」
昔読んでたファンタジー漫画に、こんな設定はたくさんあった。未だにまさかっていう気持ちもあるけれど、ここまで来るとやっぱりそうかもしれないと思ってしまう。異世界に来てしまったのは、間違いないのだろう。
「あなたにしかできないことです」
「そんな訳ないじゃないですか!!」
「いいえ。さや香様にしか務まりません」
この人は、どうしてここまできっぱりと断言できるのだろうか……
「なにか……隠してます?」
イアンとダーラが顔を間合わせた。
それを見て、確信した。この2人、絶対になにか隠してる。
「うっ……で、でも、私、ここがどこなのか、全くわからないぐらいなんですよ?国の名前を聞いてもさっぱりだし。ていうか、たぶん、違う世界から飛ばされたきたというか……」
昔読んでたファンタジー漫画に、こんな設定はたくさんあった。未だにまさかっていう気持ちもあるけれど、ここまで来るとやっぱりそうかもしれないと思ってしまう。異世界に来てしまったのは、間違いないのだろう。
「あなたにしかできないことです」
「そんな訳ないじゃないですか!!」
「いいえ。さや香様にしか務まりません」
この人は、どうしてここまできっぱりと断言できるのだろうか……
「なにか……隠してます?」
イアンとダーラが顔を間合わせた。
それを見て、確信した。この2人、絶対になにか隠してる。



