「そちらの店員と、少し話がしたいのだが」
チラリと目を向けられ、思わずジロリと睨み返してしまった。
今さら、話すことなんてなにもないというのに。
「うちは、そんなサービスなんてやっとらん。どうしても話したいと言うのなら、ライラの時間を買うことだ」
「ライラ……」
「ちょっと、ドリー!!」
咎める私に、ドリーは悪戯な笑みを見せた。
「ライラは、この店の看板娘の一人。ここらでは有名な占い師だよ。占いの時間を買えば、話ができる」
いやいやいや。あくまで占う時間であって、個人的な話をする時間ではないはず。
「ならばそうしよう」
なんてことだ……
裏切り者のドリーをジロリと見れば、ニヤリと返される。
ドリーったら、絶対にこの状況をおもしろがってるでしょ……
私の意思とか心情なんかおかまいなしに、話がまとまってしまった……
チラリと目を向けられ、思わずジロリと睨み返してしまった。
今さら、話すことなんてなにもないというのに。
「うちは、そんなサービスなんてやっとらん。どうしても話したいと言うのなら、ライラの時間を買うことだ」
「ライラ……」
「ちょっと、ドリー!!」
咎める私に、ドリーは悪戯な笑みを見せた。
「ライラは、この店の看板娘の一人。ここらでは有名な占い師だよ。占いの時間を買えば、話ができる」
いやいやいや。あくまで占う時間であって、個人的な話をする時間ではないはず。
「ならばそうしよう」
なんてことだ……
裏切り者のドリーをジロリと見れば、ニヤリと返される。
ドリーったら、絶対にこの状況をおもしろがってるでしょ……
私の意思とか心情なんかおかまいなしに、話がまとまってしまった……



