愛は知っていた【完】

恋愛(ピュア)

野中ぷっち/著
愛は知っていた【完】
作品番号
1625263
最終更新
2021/01/27
総文字数
32,366
ページ数
79ページ
ステータス
完結
PV数
34,690
いいね数
0
ふとこんなロマンチストみたいなことを考えてしまう

もしかして俺と朱里が寄り添って
祝福の時を迎える未来がくることを

愛は知っていたんじゃないだろうか


英 輝雪 と 英 朱里

これは兄と妹という関係でありながら
惹かれ合ってしまった二人の優しくて残酷な物語







レビュー、感想、投票、有難うございます!
今後の活力に繋がるので、とても嬉しいです。

※近親相姦ネタ、ぬるい性描写、自害行為などがあります。ご注意ください。
第二章にて選択肢があり、三通りの結末に分岐します。
あらすじ
北海道の田舎に住む英 輝雪は、英 朱里(はなぶさ あかり)にとってかけがえのない兄だ。しかし歳を重ねるにつれ、その愛情が異常だと指摘されるようになる。そして中学二年生になった朱里は、ついに自分が輝雪に向けている感情が家族愛ではなく異性として意識している恋だと自覚し始めた。中学生編から始まり、大人編になっても絡み合う二人の複雑な関係。第二章の中盤にある選択肢により、エンディングが変化する斬新な物語。

この作品のレビュー

★★★★★
2022/10/29 23:41
投稿者: さとみっち さん
ネタバレ
死ぬ位なら

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★★★★★
2021/01/16 07:45
投稿者: 櫻葉きぃ さん
ネタバレ
面白い試みの作品です

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この作品の感想ノート

野中ぷっち様

こんにちは、櫻葉きぃと申します!

兄と妹の禁断の関係、ストーリーがどう進むのか、気になってページを捲る手が止まりませんでした(*^^*)

第二章の最後で選んだ台詞によって結末が分岐するのが、恋愛ゲームとかRPGみたいで、とってもドキドキしました(>ω<)

私は「今日は泊まっていかないのか?」を読んで健康ぶら下がり器が不憫になりましたが、その他の分岐ストーリーも読ませていただきました(*´Д`)

「俺が幸せにしてやる」を選ぶと幸せエンドで兄妹ものはこうじゃなくちゃね、とすら思いました(^^)

分岐ストーリーのおかげで普通に読破するより楽しめました!

稚拙ながらレビューも書かせて頂いております( ゚∀゚ )
素敵な作品をありがとうございました(*´∀`*)

2021/01/16 08:19

この作品のひとこと感想

すべての感想数:24

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