彼氏の親に挨拶ってしたことないねんけどさ。どうしたらええの?心構えが分からへん。
「どこかのお嬢さんなの?話したときにお上品さが出てるわね」
「え?あたし…ですか?」
自分で言うのもなんやけど、上品とはかけ離れてると思うねんけど。
「嬢ちゃんは東堂の子だ」
「え?東堂って?まさか…関西の?」
「はい、一応…東堂の娘です。後を継ぐのは妹ですけどね」
「うっそーーー!いーちゃんが嫁ぐの!?」
と、嫁ぐ?
泉はむっすーとしてる
「まぁまぁ母さん。聞きたいことはいっぱいだろうけど、質問攻めばかりは良くないよ」
お?アフロ兄!まともな事言うやん!!
「母さんと父さんは夫婦喧嘩がきっかけで離れたんだけど、母さんがプチ旅行のつもりで海外に行ったら、現地の人と意気投合して2人で事業を始めてね。帰るに帰れなくなったんだ。俺はその頃父さんが怖くてね。母さんについて行ってた。
泉は小さい頃から父さんに扱きまくられてね。今こうして2人が話してるのも、杏ちゃんのおかげだと組の人達に聞いたよ。
ありがとう、杏ちゃん」
「い、いや…あたしは…2人に後悔してほしくなくて。病気のことは…知ってるの?」
パパちんを見るとさっき言ったと言う。
命に関わる大事なこと。死にそうってときにも、自分の奥さんには連絡しなかったんやな。
パパちんもなかなかぶっとんでる。
「だからそう…東堂財閥の病院で診てもらったのね」
「あぁ。礼を言い尽くしても足りないよ。それくらい世話になった」
大丈夫。ドクターサボり気味やったらしいから。ちゃんと働いてくれてなによりやで。
「どこかのお嬢さんなの?話したときにお上品さが出てるわね」
「え?あたし…ですか?」
自分で言うのもなんやけど、上品とはかけ離れてると思うねんけど。
「嬢ちゃんは東堂の子だ」
「え?東堂って?まさか…関西の?」
「はい、一応…東堂の娘です。後を継ぐのは妹ですけどね」
「うっそーーー!いーちゃんが嫁ぐの!?」
と、嫁ぐ?
泉はむっすーとしてる
「まぁまぁ母さん。聞きたいことはいっぱいだろうけど、質問攻めばかりは良くないよ」
お?アフロ兄!まともな事言うやん!!
「母さんと父さんは夫婦喧嘩がきっかけで離れたんだけど、母さんがプチ旅行のつもりで海外に行ったら、現地の人と意気投合して2人で事業を始めてね。帰るに帰れなくなったんだ。俺はその頃父さんが怖くてね。母さんについて行ってた。
泉は小さい頃から父さんに扱きまくられてね。今こうして2人が話してるのも、杏ちゃんのおかげだと組の人達に聞いたよ。
ありがとう、杏ちゃん」
「い、いや…あたしは…2人に後悔してほしくなくて。病気のことは…知ってるの?」
パパちんを見るとさっき言ったと言う。
命に関わる大事なこと。死にそうってときにも、自分の奥さんには連絡しなかったんやな。
パパちんもなかなかぶっとんでる。
「だからそう…東堂財閥の病院で診てもらったのね」
「あぁ。礼を言い尽くしても足りないよ。それくらい世話になった」
大丈夫。ドクターサボり気味やったらしいから。ちゃんと働いてくれてなによりやで。



