首おかしい方向に曲がったで！なんなん！！
「離れていいって言ってない」
「ちょ！起きーや！ご両親に見つめられてるのに気づけ！」
手と脚を使って泉を引き剥がすとようやく泉の目がちゃんと開いた。
「……勝手に部屋はいってくんなよ」
はぁ
「てめーが嬢ちゃんに甘えてるところ見させられたこっちの身にもなれよ」
「あ？るっせぇ」
「いーちゃん！いーちゃん！」
「………おふくろ「お袋はやめてって言ってるでしょ！！！！まーま！！！せめてお母さん！！」
お母様はあたしを飛び越えて泉に抱きつく。そして泉は物凄い顔でお母様の綺麗なお顔を押しどけてた。
やめたって！泉が綺麗な顔なのは、お母様のおかげなんやから！
「まぁまぁ。家族で集まるの久しぶりやろうし…あたしゴトウさんとでも話してきますね。後でゆっくり挨拶させてください」
泉の手を力いっぱい引っ張ってお母様を助ける。お母様の顔変形してたやん！！
「いやん！いーちゃんの力に勝てるの？あーちゃん可愛いのに男前っ！」
うふふふと笑顔
「離れていいって言ってない」
「ちょ！起きーや！ご両親に見つめられてるのに気づけ！」
手と脚を使って泉を引き剥がすとようやく泉の目がちゃんと開いた。
「……勝手に部屋はいってくんなよ」
はぁ
「てめーが嬢ちゃんに甘えてるところ見させられたこっちの身にもなれよ」
「あ？るっせぇ」
「いーちゃん！いーちゃん！」
「………おふくろ「お袋はやめてって言ってるでしょ！！！！まーま！！！せめてお母さん！！」
お母様はあたしを飛び越えて泉に抱きつく。そして泉は物凄い顔でお母様の綺麗なお顔を押しどけてた。
やめたって！泉が綺麗な顔なのは、お母様のおかげなんやから！
「まぁまぁ。家族で集まるの久しぶりやろうし…あたしゴトウさんとでも話してきますね。後でゆっくり挨拶させてください」
泉の手を力いっぱい引っ張ってお母様を助ける。お母様の顔変形してたやん！！
「いやん！いーちゃんの力に勝てるの？あーちゃん可愛いのに男前っ！」
うふふふと笑顔
