人からそういう風に見られてると思ったら、途端に恥ずかしくなった。
あたしは泉の前でどんな顔をしてるんやろって。
それを考えてしまってから
泉の顔をまともに見れへん
誰に言ったらええんかも分からず、モヤモヤしてた。それを、2人に話す。
そして1番初めに口を開いたのは慧
「一つ確認していい?」
「うん?なに?」
「え、えっと、今の話を聞いてると、杏ちゃんは……泉のこと好きっぽく聞こえるんだけど、そういう事で…話を進めていいの?」
少しあたふたしながらそう言う慧
あたしの言い方がおかしかったんか?
そう言うことで話を進めるって…?
「うん、あたし泉のこと好きやで?」
「「えーーーーーー!!」」
ん?なに?なんで驚かれてるん?
あたしちゃんと説明したよな?泉のこと避けてるって…泉の隣にいるあたしの…あれ?
言葉足らずやったか?
「ちょ、その好きは、なに?本気のやつ?」
肩に手を置いてあたしのことを揺すってくる慧。首もげる…
ここから慧と桜さんの質問攻めがはじまる
あたしは泉の前でどんな顔をしてるんやろって。
それを考えてしまってから
泉の顔をまともに見れへん
誰に言ったらええんかも分からず、モヤモヤしてた。それを、2人に話す。
そして1番初めに口を開いたのは慧
「一つ確認していい?」
「うん?なに?」
「え、えっと、今の話を聞いてると、杏ちゃんは……泉のこと好きっぽく聞こえるんだけど、そういう事で…話を進めていいの?」
少しあたふたしながらそう言う慧
あたしの言い方がおかしかったんか?
そう言うことで話を進めるって…?
「うん、あたし泉のこと好きやで?」
「「えーーーーーー!!」」
ん?なに?なんで驚かれてるん?
あたしちゃんと説明したよな?泉のこと避けてるって…泉の隣にいるあたしの…あれ?
言葉足らずやったか?
「ちょ、その好きは、なに?本気のやつ?」
肩に手を置いてあたしのことを揺すってくる慧。首もげる…
ここから慧と桜さんの質問攻めがはじまる



