という事は、 「半分ビター?」 結輝は、小さく頷いた。 あーヤバイ、泣くわー。 そのままチョコレートを食べていくと、予想通りキスを交わした。 チョコレートの味がまだ残っている。 俺の目からは水が。 「ええっ!?千瀬、ごめん!?不味かった!、これでもがんばったんだけど……」 「違う、嬉しい」 こんなにも俺の事を考えて作ってくれたチョコだなんて……。 あー幸せ過ぎる。 俺は、少し泣きながらも結輝に抱きついた。