「もーしゃーねーよ。ドアぶち壊すぞ」
「俺も羽斗に同感」
そう2人が言って、鍵がかかっているドアを1蹴りで壊した羽斗センパイ。
急いで部屋に入って行くと、驚きの光景が。
そこには、オリがたくさんあったが、誰1人として人の姿はなかった。
嘘だ……。
恐る恐るGPSの詳しい位置まで近寄ると、スマホが落ちていた。
持ち上げると、画面がついた。
それは、俺がモデルの時にポーズをとっている時に撮ったと思われる写真が待ち受けになっていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…