「おはよ。結輝」 でもそれは紛れもない現実だとわかった。 実質、駿知先輩と輝絵先輩の部屋で寝ていたから。 「おはよ。じゃないよ!どういう事!?」 「前とおんなじ。それよりちょっとコッチ来て。」 そういって千瀬に手を引かれて、ギュッと抱き寄せられた。 ああっ。千瀬だ。 ここにいるのは、紛れもなく抜け出せないぐらい溺れてる、なによりも愛しい千瀬だだた。 「ま、前とおんなじって……?」