今、あれから1ヶ月が経って、東京から栃木に移動中。 「結輝、大丈夫か?あと数時間かかるが……」 「あ、はい」 そ、それより近いっ……!私、今羽斗先輩と駿知先輩が両隣にいるっ! 「すみません、羽斗さん、駿知さん、僕の意思で、姉にあまり近づいて欲しくないんですが」 な、ナイス夜輝っ。 「済まないね。でも、それ無理俺達、結輝が好きだから」