大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜

「う、うん?」

「だからつまり、会長が結輝にぶつかって触れた事により、更に副会長が機嫌を悪くした!」

「あはは。そんな事ないと思うよ。たまたまだよ。」

「もー!この無自覚天然美少女!」

「むじかくてんねんびしょうじょ?」

「もーいいよ!」

 ……?

「って言うかなな、探偵みたいだったね!」

 思わず「ふっ」と笑みが漏れた。

「バカにしないでよっ!」

「し、してないよ!私、頭悪いか——」

「嘘つけっ!1学期は、学年順位、トップ5に入ってたじゃん!?」

「あれは、千瀬が丁寧に教えてくれたからだよ、勉強」

「でも、その前から10位以内には入ってたじゃん!」

「もー!ななもでしょー!」