「型は、なににするの?」
「えっと……うーん……まる?」
「もー!鈴くんは子犬みたいなんだから、犬にしてみたら?それに、結乃犬派でしょ?」
「そ、そうだけど……」
「恥ずかしがってるんじゃないわよ!ほーら!買いましょ?って言うか、動物系にしたらいいんじゃないの?」
「あっ!そうだね」
「ふふっ、結乃らしさが出てていいと思うわ」
「うん!ありがとういつちゃん!」
「いいえ。あ、私の屋敷に来て練習する?チョコレート作り」
「いいの!?」
「も〜!!結乃なら大歓迎よ〜!」
「えへへ、ありがとう!!」
本当にいつちゃんは美人で優しいなぁ……。
どうして私とつるんでくれているんだろう?
「よし、じゃあ次はチョコペンね」
「あ!うん!」
「そしたら、材料を買って、私の屋敷に帰って作る。それでいいわよね?」
「うん!」
「あ!ラッピングの袋とか買わないといけなかったわね!」
「あっ……!!そうだ!忘れちゃってだよ……あはは……」
「まぁ、材料買ってからにしましょ」
「うん!」
相変わらず、いつちゃんはお姉ちゃんみたい……!!
こんな美人なお姉ちゃんが居たらいいななんて何回も思ったことがある。
それから材料を買って、ラッピング袋を買いに、違うお店に入った。
「うゎー!すごい〜!!可愛い袋いっぱい!」
「ふふっ、そうね」
「あっ……ヤバ……お金足りなそう……材料多く買いすぎちゃったから……」
「じゃあ私が買ってあげるわよ?」
「え?わ、悪いよ!!」
「もー!甘えなさい!私の財布の中身がちょっと抜けただけで結乃の笑顔が買えるなんて、安いもんよ!」
「い、いつちゃんっ……!」
「そのかわり、私にもチョコレート、頂戴ね?」
「もちろんだよ!!」
というか、元々作る予定だった!!
「ありがとう……!!」
「ううん、あ!キーホルダー売ってる店知ってるの!今度買いに行ってお揃いにしない?」
「うん!!」
やったー!!いつちゃんとお揃いだぁー!
その後、可愛いラッピング袋を買って、いつちゃんのお屋敷に行った。
「チョコレートのデザインは決まってる?」
「うん!動物さんの形にして——」
「きゃー!動物さんだって!もー可愛い!!」
ギュッといつちゃんに抱きしめられて、ちょっと恥ずかしくなった。
「えへ、へ……ありがとう……!!。なのかな……?」
「そうよ!」
「ふふっ、よかった」
「あーもう可愛すぎ!一回一回突っかかってたらキリがないわ!よし!作るわよ!」
「うん!」
その後、イメージのデザインをいつちゃんに伝えて、まずクッキーを作り始めた。
クッキーが出来上がったら、上にチョコペンでのり変わりにして、別に作っていたチョコレートを乗せた。
そして、最後にチョコペンでお顔を描く。
「やったー!!できたー!!」
「わー!本当!!上手!!絶対喜んでくれるわよ!!」
「そうかな?ふふっ、喜んでくれるといいなぁ」
「私も、結乃にあげるチョコレートできたわよ!」
「本当?食べたい食べたい!」
「も〜チョコ好きめ!可愛いんだからぁ。失敗したのでいいなら、いいわよ?」
「やったー!ありがとう!いつちゃんに大好き〜!!」
ギュッといつちゃんに抱きついた。
「えっと……うーん……まる?」
「もー!鈴くんは子犬みたいなんだから、犬にしてみたら?それに、結乃犬派でしょ?」
「そ、そうだけど……」
「恥ずかしがってるんじゃないわよ!ほーら!買いましょ?って言うか、動物系にしたらいいんじゃないの?」
「あっ!そうだね」
「ふふっ、結乃らしさが出てていいと思うわ」
「うん!ありがとういつちゃん!」
「いいえ。あ、私の屋敷に来て練習する?チョコレート作り」
「いいの!?」
「も〜!!結乃なら大歓迎よ〜!」
「えへへ、ありがとう!!」
本当にいつちゃんは美人で優しいなぁ……。
どうして私とつるんでくれているんだろう?
「よし、じゃあ次はチョコペンね」
「あ!うん!」
「そしたら、材料を買って、私の屋敷に帰って作る。それでいいわよね?」
「うん!」
「あ!ラッピングの袋とか買わないといけなかったわね!」
「あっ……!!そうだ!忘れちゃってだよ……あはは……」
「まぁ、材料買ってからにしましょ」
「うん!」
相変わらず、いつちゃんはお姉ちゃんみたい……!!
こんな美人なお姉ちゃんが居たらいいななんて何回も思ったことがある。
それから材料を買って、ラッピング袋を買いに、違うお店に入った。
「うゎー!すごい〜!!可愛い袋いっぱい!」
「ふふっ、そうね」
「あっ……ヤバ……お金足りなそう……材料多く買いすぎちゃったから……」
「じゃあ私が買ってあげるわよ?」
「え?わ、悪いよ!!」
「もー!甘えなさい!私の財布の中身がちょっと抜けただけで結乃の笑顔が買えるなんて、安いもんよ!」
「い、いつちゃんっ……!」
「そのかわり、私にもチョコレート、頂戴ね?」
「もちろんだよ!!」
というか、元々作る予定だった!!
「ありがとう……!!」
「ううん、あ!キーホルダー売ってる店知ってるの!今度買いに行ってお揃いにしない?」
「うん!!」
やったー!!いつちゃんとお揃いだぁー!
その後、可愛いラッピング袋を買って、いつちゃんのお屋敷に行った。
「チョコレートのデザインは決まってる?」
「うん!動物さんの形にして——」
「きゃー!動物さんだって!もー可愛い!!」
ギュッといつちゃんに抱きしめられて、ちょっと恥ずかしくなった。
「えへ、へ……ありがとう……!!。なのかな……?」
「そうよ!」
「ふふっ、よかった」
「あーもう可愛すぎ!一回一回突っかかってたらキリがないわ!よし!作るわよ!」
「うん!」
その後、イメージのデザインをいつちゃんに伝えて、まずクッキーを作り始めた。
クッキーが出来上がったら、上にチョコペンでのり変わりにして、別に作っていたチョコレートを乗せた。
そして、最後にチョコペンでお顔を描く。
「やったー!!できたー!!」
「わー!本当!!上手!!絶対喜んでくれるわよ!!」
「そうかな?ふふっ、喜んでくれるといいなぁ」
「私も、結乃にあげるチョコレートできたわよ!」
「本当?食べたい食べたい!」
「も〜チョコ好きめ!可愛いんだからぁ。失敗したのでいいなら、いいわよ?」
「やったー!ありがとう!いつちゃんに大好き〜!!」
ギュッといつちゃんに抱きついた。