「ゆ、結桜ちゃん!?」

「えっへへ〜私の暴走族のメンバー連れてきたよ〜」

 そこには、名前はわからないが大人数の暴走族らしき人がたくさんいた。

 き、気づかなかった……。

「あ!?あれって……!?」

「!!全員撤退だ!!」

 immortalの人達は怯えて逃げて行ってしまった。

「結桜ちゃんっ……!!ありがとう……!!」

「ううん!たまたま通りかかってヤバそうだったから一応みんなを呼んだの、真冬ちゃんも居たんだけど、忙しくて来れなくて……」

「えへへっ、全然だよ、来てくれてありがとう!」

「ううっ……結乃ちゃぁんっ……!!」