しょうがないから、私の予備のメイド服を着せて、メイドとして今日だけ過ごしてもらう事になった。



ガチャ


蓮様の部屋のドアをゆっくりとあける。


「結絵。隣のヤツ誰だ?」

ギクッ

さすがに無理か……

「え、えっと、私の親友です。許してくださいっ……!」