「結絵ちゃんみたいな子なら、誰になにをもらっても、心から喜んでくれると思います!」

「私も!あ、でも、あまり高価な物だと、遠慮してもらってもらえないかもしれません!」

結構参考になる事言ってくれてんじゃねぇかよ。


少し関心しながら話をしばらく聞いていた。


結絵が俺を好きになる前に他のヤツを好きになりませんように。
         
       
【side蓮】E N D