桃「はぁ～っ。ようやく完結したかと
　　思ったらまだ続きあるの？」

キ「本当だよな…。面倒くせぇ～。」

敬「次は何するんだ？」

桃「え～っと…。何々、「桃子と妖怪達の
　　親交を深める回」だってさ。」

勇「俺はやだね。何でブスと鳥と仲良く
　　しなきゃならねぇんだ。」

桃「私だってお断りよ。あんたとは絶対に
　　維持でも仲良くするもんか！」

キ「桃子、我慢しろよな？俺だって同じく
　　そこの鳥と仲良くしたくないけど、
　　俺はまぁ？大人って奴だから仲良くし
　　てやらなくもないけど…。」

敬「何だ、その上から目線は！
　　てめぇら…いい加減にしろよな…？」

瞭「おいおい、喧嘩はいけねーな？
　　平和が1番だぞ？仲良くしようじゃ
　　ねぇか…。」

キ「うんうん、仲良く仲良く…って
　　は？瞭祐！？いつの間に？」

敬「なんでお前が…。」

桃「だって仲間として瞭祐も入るんだよ？
　　聞いてなかったの？」

キ「知らねぇよ！てか、瞭祐！ちゃっかり
　　桃子にくっついてんじゃねえ！」

瞭「だって仲良く、だろ？」

その瞬間、瞭祐の髪を掠める何かが横切っ
ていった

勇「首、切られたくなかったら離れな？」

瞭「くくっ、面白ろいじゃねぇか…。
　　たかが鼬のガキがよ。それじゃあモテ
　　ねーぞ？」

敬「だあぁっ！収集つかなくなる！
　　桃子、早く締めろ！」

桃「へ？え、えっと…。
　　じゃあ次回へ続く！バイバイ！」