幼馴染というポジションに居ながら、好きな人にはなかなか振り向いてもらえない。

いつしか好きな人は転校生の'あの子'に恋をしちゃうんだ。



色々仕掛けてなんとか隣をキープするけど、彼の気持ちが自分に向いていないことを自覚して 真っ暗な部屋で泣いたりする。



最終的には好きな人の幸せを願って、「早く行きなよ」って言って、自分ではない'あの子'と結ばれる未来を後押しする。





────それが、まさに今の私。