最後まで読んで下さった読者様方、
誠にありがとうございます。


初めての短編作品でしたが、いかがでしたでしょうか。

いつも長編を書いてしまいがちですが、短編は短編でさっと書ける・読めるで良いと思いました。個人的に。



私は『幼なじみ』という設定が大好きな人間です。まず響きが良いですよね。

作中にはあまり書けませんでしたが、陽葵は幼なじみである宗司のことをとても信頼しています。

銀行の口座番号とか教えそうなくらい。


宗司も宗司で、あまり自覚できてませんが陽葵にだけはめちゃくちゃ心を許してて甘いです。甘やかしまくってます。

そりゃ野口から見たら両想いに見えますよね。


陽葵と宗司が幼なじみなことは割と周知されてます。
でも〝まあ幼なじみだし〟っていう感じで、あまり皆は気にしてなかったようです。特に女子。

陽葵みたいな子がライバルだったら勝てる気しませんよね……。だから女子も、2人の〝もしかして〟を考えないようにしてたんでしょう。



というか短編なのに、めちゃくちゃ語ってしまいました。このくらいにしておきます。


また短編作品も長編作品も書いて参りますので、そちらも読んで頂けると幸いです。

本当にありがとうございました。


これからもよろしくお願い致します!