少しずつ深くなる。
下唇を遥叶の唇で挟まれて、ペロッと舐められる。
「んっ……」
さすがの私も余裕なふりしちゃ、いられなかった。
声の漏れた私にびっくりしたのかゆっくり唇を離して私を見つめる遥叶。
「……桃萌ちゃんが」
「……さすがに私もなんでも余裕ってわけじゃないよ。
遥叶、エロい」
「そ、そりゃそうでしょっ!
桃萌ちゃんのこと想像して夜な夜なイメトレしてるもんっ」
……おおっ、なかなかの爆弾発言。
自分の失言に気づいた遥叶は気まずい顔をして目をそらす。
「その……桃萌ちゃんのこと好きすぎて……その……練習の成果、発揮してみる……?」
控えめに覗き込まれた顔は真っ赤だった。
下唇を遥叶の唇で挟まれて、ペロッと舐められる。
「んっ……」
さすがの私も余裕なふりしちゃ、いられなかった。
声の漏れた私にびっくりしたのかゆっくり唇を離して私を見つめる遥叶。
「……桃萌ちゃんが」
「……さすがに私もなんでも余裕ってわけじゃないよ。
遥叶、エロい」
「そ、そりゃそうでしょっ!
桃萌ちゃんのこと想像して夜な夜なイメトレしてるもんっ」
……おおっ、なかなかの爆弾発言。
自分の失言に気づいた遥叶は気まずい顔をして目をそらす。
「その……桃萌ちゃんのこと好きすぎて……その……練習の成果、発揮してみる……?」
控えめに覗き込まれた顔は真っ赤だった。

