「……我慢するのって、しんどいね」
「そなの?そーゆーの、私わかんないから」
「ん……少なくとも、このままは返せないです」
そう言うと、遥叶は私の背中に腕を回すと、顎に手を添え私の唇に親指を置く。
「今日のリップ、赤い」
「嫌?」
普通に話しては見るけど、流石にちょっとドキドキする。
……こんな、恥ずかしいもんだっけ。
こーゆーの久々すぎて全然わかんない。
どーすれば、いいんだっけ。
「んー……いつものピンクっぽいのが好き」
「じゃあ今度からそっちにする」
「えへへ……ちょっとずつ桃萌ちゃんが僕に染まってく」
「元から遥叶一色だよ」
遥叶は嬉しそうに笑うと、私の唇に自分の唇を重ねた。
遥叶のくちびる、柔らかい……。
ぷるっぷるだし……気持ちい。
「そなの?そーゆーの、私わかんないから」
「ん……少なくとも、このままは返せないです」
そう言うと、遥叶は私の背中に腕を回すと、顎に手を添え私の唇に親指を置く。
「今日のリップ、赤い」
「嫌?」
普通に話しては見るけど、流石にちょっとドキドキする。
……こんな、恥ずかしいもんだっけ。
こーゆーの久々すぎて全然わかんない。
どーすれば、いいんだっけ。
「んー……いつものピンクっぽいのが好き」
「じゃあ今度からそっちにする」
「えへへ……ちょっとずつ桃萌ちゃんが僕に染まってく」
「元から遥叶一色だよ」
遥叶は嬉しそうに笑うと、私の唇に自分の唇を重ねた。
遥叶のくちびる、柔らかい……。
ぷるっぷるだし……気持ちい。

