今の告白で司会者も唖然としていて話を振るのを忘れている。 蒼はマイクを下に起きまた私の手を取りステージから降りて悲鳴を浴びながら体育館の外に走ってでた。 「…はぁ、はぁ」 走りすぎて乱れた息を整える。 「……これで悪い虫がくっつかない」 と満足したような顔で言う蒼。 わ、悪い虫って…… 「だって、お前今日ずっと告白で一緒に回れなかったもん」