「いや、だからって、それはなんで」
「推しの体型を把握したいんです!!!」
「お願いやしやめてくれ」
食い気味で断った
そういうことな?さっき上半身をくまなく触られたし何かと思ったわ。
なんか、ストーカーを超えてるな
「山田さん?は泉が好きなん?」
「尚子でいいですわよ?好きなんて言葉じゃ言い表せれないです。神様なのです」
神様…
「体操服の匂い嗅いだりするのは、危なくない?」
「だって直接かがせて下さいって言ったら、は?って言われたんですもん」
あの冷たい眼差しも素敵!と語尾にハートが付いている
あたしにとっては、もはやこれは、新種の生物や
「杏、お願いだから、でてきてくれ」
女子トイレの扉の向こうから泉の声がする。うん、あたしもでたいよ
「貴方にはすごく優しい声で話すのね」
「え?あぁ、まぁ優しいよな」
「素敵!貴方たちのことを小説に書かせてくれないかしら」
「書くほどのもんでもないし、やめて」
「そんな!大恋愛ですわ!間違いありません!」
興奮気味に手を握られる
女の子に怖いって思ったん初めてかも
「推しの体型を把握したいんです!!!」
「お願いやしやめてくれ」
食い気味で断った
そういうことな?さっき上半身をくまなく触られたし何かと思ったわ。
なんか、ストーカーを超えてるな
「山田さん?は泉が好きなん?」
「尚子でいいですわよ?好きなんて言葉じゃ言い表せれないです。神様なのです」
神様…
「体操服の匂い嗅いだりするのは、危なくない?」
「だって直接かがせて下さいって言ったら、は?って言われたんですもん」
あの冷たい眼差しも素敵!と語尾にハートが付いている
あたしにとっては、もはやこれは、新種の生物や
「杏、お願いだから、でてきてくれ」
女子トイレの扉の向こうから泉の声がする。うん、あたしもでたいよ
「貴方にはすごく優しい声で話すのね」
「え?あぁ、まぁ優しいよな」
「素敵!貴方たちのことを小説に書かせてくれないかしら」
「書くほどのもんでもないし、やめて」
「そんな!大恋愛ですわ!間違いありません!」
興奮気味に手を握られる
女の子に怖いって思ったん初めてかも



