ゴスロリちゃんにトイレに連れ込まれた
「わたくし、山田尚子といいます。泉様のおっかけを、かれこれ6年やらせていただいてます!以後お見知り置きを」
そう言って頭を下げるもんだから、とりあえずあたしも自己紹介をしておいた
「貴方に会いたかったんです!どんなの人なのかと噂に耳を傾ければ、ゴリラだのビッチだの、色々な噂がありまして、自分の目で確かめたかったのです」
あ、ゴリラだのビッチだの言われてるんやな、あたし。うん、ええけど
それにしても珍しい子や
泉のこと好きなんやろ?近づくなブス!とかならよく言われるけど、ちょっと違うよな
「なんか、文句言われるんか思ったわ」
「とんでもない!泉様が大事にしてる女性ですよ!?!?ファンのあたしにとっても大事な女性です」
「う、そ、そうなんや。ありがとうでええんかな?」
大事にって…初めましてやけどな?
推しの推しは、私の推し!!!
そう鼻息を荒くしてゴスロリちゃんは言うから、勢いに押されて納得してしまう
「触らせてもらってもいいですか?」
「わたくし、山田尚子といいます。泉様のおっかけを、かれこれ6年やらせていただいてます!以後お見知り置きを」
そう言って頭を下げるもんだから、とりあえずあたしも自己紹介をしておいた
「貴方に会いたかったんです!どんなの人なのかと噂に耳を傾ければ、ゴリラだのビッチだの、色々な噂がありまして、自分の目で確かめたかったのです」
あ、ゴリラだのビッチだの言われてるんやな、あたし。うん、ええけど
それにしても珍しい子や
泉のこと好きなんやろ?近づくなブス!とかならよく言われるけど、ちょっと違うよな
「なんか、文句言われるんか思ったわ」
「とんでもない!泉様が大事にしてる女性ですよ!?!?ファンのあたしにとっても大事な女性です」
「う、そ、そうなんや。ありがとうでええんかな?」
大事にって…初めましてやけどな?
推しの推しは、私の推し!!!
そう鼻息を荒くしてゴスロリちゃんは言うから、勢いに押されて納得してしまう
「触らせてもらってもいいですか?」



