王様のきらいなもの。




すると、また耳元に近づいて


「じゃあ、今日から俺の彼女な?」


囁いた。

彼女…?
彼女って、あれだよね…

頭パンク中の私に侑空は俺様発言をする。


「ゆうには拒否権ない。…だけど、ゆうのこと好きだから」



やっぱり、侑空は王様だ…


でも、きっと




…王様のきらいなものを知ってるのは私だけがいい。






【完】