* 勝ったのは舞花だ。 でも、その瞬間入って来たのは龍蝶側にいる組… 組のやつらに俺らは太刀打ち出来ない。やっぱり組のやつらだ。 敵わねぇや……もう、だめかも。 だけどすぐに彼女が入って来た。 「…おまたせ、舞花。」 彼女は、舞花の姫紗奈が立っていた。