「え、オールした……」
「バカじゃん」
「で、でもでも、作業結構終わったよ?」
「ほんとバカでしょ。朝俺も一緒にやるって言ったのに」
「……質問箱もしてないし、サムネ一枚も作ってなかったんだよ。動画もきってなかったし……動画サイトのアップ準備もしてなかったし……」
「もー。今から寝な?俺他の作業やっとくから」
「んー……とりあえず切りいいとこまでしちゃうね」
んー、と伸びをすると肩がバキバキっと鳴った。
……湿布だけ貼ろう。
「瀬那はいつから寝てんの?」
「んー。少なくとも3時には寝てたね」
カタカタと打ち込みを続けて切りがついたのがお昼。
瀬那を起こしてから、作業部屋を出て快斗と深優に買い物リストを渡す。
……あ、配信部屋の準備もしなきゃ。
下の回に降りて配信部屋に入る。
とりあえず一通り掃除機をかけて、特注ソファの上も一応コロコロして。
カメラとマイク、あと照明ののセッティング。
パソコンも問題なく起動するし、大丈夫そう。
「バカじゃん」
「で、でもでも、作業結構終わったよ?」
「ほんとバカでしょ。朝俺も一緒にやるって言ったのに」
「……質問箱もしてないし、サムネ一枚も作ってなかったんだよ。動画もきってなかったし……動画サイトのアップ準備もしてなかったし……」
「もー。今から寝な?俺他の作業やっとくから」
「んー……とりあえず切りいいとこまでしちゃうね」
んー、と伸びをすると肩がバキバキっと鳴った。
……湿布だけ貼ろう。
「瀬那はいつから寝てんの?」
「んー。少なくとも3時には寝てたね」
カタカタと打ち込みを続けて切りがついたのがお昼。
瀬那を起こしてから、作業部屋を出て快斗と深優に買い物リストを渡す。
……あ、配信部屋の準備もしなきゃ。
下の回に降りて配信部屋に入る。
とりあえず一通り掃除機をかけて、特注ソファの上も一応コロコロして。
カメラとマイク、あと照明ののセッティング。
パソコンも問題なく起動するし、大丈夫そう。

