ひとりぼっちでお風呂入って、ご飯食べて、部屋に戻る。
配信はすでに開始していて、音を立てないようにゆっくりとベッドの上に座った。
「あっ、聞いて輝星」
「ん?」
「今朝学校行くときにコケた」
「……え、鈍臭」
「みてみてほら、擦りむいたの」
「あ、それこけたやつだったのかよ。
風呂で見て何かと思ってたんだけど」
……コメ欄、沸いてる。
そりゃね、一緒お風呂入ってたらそりゃ沸くよね、わかる。
私も最初の頃はよく沸いてた。
変な妄想しちゃうんだよね、ほんとにわかる。
「そう、こけたのー。久々に痛い」
「よくレッスン中コケてるけどな」
「僕体幹弱いのかなー?」
「鍛えよ。俺も付き合う」
「えっ、輝星優しい〜」
見えてないのに、ギュッと抱きつく璃叶。
それが可愛くてシャッター音のならないカメラを取り出す。
「璃叶が傷モノになったら困るから」
……ちょいちょい素でそういう雰囲気を醸し出してくるのやめて欲しい。
配信はすでに開始していて、音を立てないようにゆっくりとベッドの上に座った。
「あっ、聞いて輝星」
「ん?」
「今朝学校行くときにコケた」
「……え、鈍臭」
「みてみてほら、擦りむいたの」
「あ、それこけたやつだったのかよ。
風呂で見て何かと思ってたんだけど」
……コメ欄、沸いてる。
そりゃね、一緒お風呂入ってたらそりゃ沸くよね、わかる。
私も最初の頃はよく沸いてた。
変な妄想しちゃうんだよね、ほんとにわかる。
「そう、こけたのー。久々に痛い」
「よくレッスン中コケてるけどな」
「僕体幹弱いのかなー?」
「鍛えよ。俺も付き合う」
「えっ、輝星優しい〜」
見えてないのに、ギュッと抱きつく璃叶。
それが可愛くてシャッター音のならないカメラを取り出す。
「璃叶が傷モノになったら困るから」
……ちょいちょい素でそういう雰囲気を醸し出してくるのやめて欲しい。

