俺様天然男子

理音くんが頑張ってるとこを見るのは、また違うの。



こっちの理音くんも大好きだけど、『hackのリト』も大好きなんだよ。



「今度は教えてね…?」

「…………気が向いたらね?」

「ケチー‼︎」

「ほら、お風呂入るんでしょ?待ってるから行っといで?」



優しい理音くんに促され、しかたなくお風呂。



髪を乾かすのが面倒で、切りたくなる。



だけど、似合うかわからないから怖くて切れない。



も、眠い…。



「理音くぅん…」

「どうした?髪?」

「やって…?」

「歯磨きしちゃいな」

「そーする…」



歯磨きをしたら、理音くんが髪を乾かしてくれる。



座ってていいと言ってくれて、床に座ると優しく乾かされる髪。



一瞬落ちて、目を開けて、また寝て…。



カクンッと首が下がる感覚を何度か感じた。



「はい、終わりだよ。抱っこ」

「んー…」

「ははっ、子どもみたい」



抱っこされて、そのままベッド。