俺様天然男子

下着って、あんまり重要視してなかった…。



「あたしも思う。可愛い下着とか、テンション上がるし」

「だよね。さすが紗雪ちゃん」

「別に勝負しに行ってないけど、普段でもお気に入りの下着つけると、やる気出るっていうか」

「わかるわかるー」



なんだか下着の話になり、紗雪が一緒に買いに行こうと言ってくれた。



下着にまで気を使うのか…。



でも、もし、もしね?



見られるようなことになったら…。



可愛いって思われたい。



女の子として、当たり前の感覚だと思う。



なので、バイトのない日に、紗雪と一緒に下着を買いに来た。



「由乃って…体に似合わず巨乳だよね…」

「巨乳…?そうでもなくない?」

「細いからそう見えるの?まぁ、測ってもらおうか」



初めてサイズを測ってもらうと、今まで間違ったサイズで生きてきたようだった。



可愛い下着がいっぱい…。



「これ可愛い」

「紗雪っ、そそそ、それはっ…」

「ムフッ、買っちゃおー」



大人な下着ですね、教祖様…。