差し出された手に、さっきよりもドキドキ。
ど、どうすればいいの…?
でも、本当に怖い。
「よ、よろしくお願いします…」
恐怖に負けて手を握ると、理音くんの大きな手は、あたしの手を優しく包み込んだ。
手…繋いじゃった…。
「行こう」
理音くんの一歩後ろを歩くとすぐ、ミッションの紙を渡された。
そこに書いてあったのは『薬品庫で薬を入手』との指令。
一緒に渡された地図を頼りに、薬品庫へ向かうけど…。
「ぐぁぁぁぁぁぁ〜」
「きゃぁぁぁぁぁ‼︎」
いろいろな悲鳴が聞こえて来て、めっちゃ怖いっ‼︎
「ま、まだ…?」
「もうすっ…」
「えっ、どうしっ…理音くんっ‼︎」
廊下の奥に見えた看護師さんと車椅子に乗った患者さんらしき人が、ゆっくーり歩いている。
こ、怖すぎるっ…。
「こっち、来ないよね…?」
「追いかけられたらどうしようね」
「絶対置いていかないでねぇ?」
すでに涙目。
繋いだ理音くんの手を、ギュッと握った。
ど、どうすればいいの…?
でも、本当に怖い。
「よ、よろしくお願いします…」
恐怖に負けて手を握ると、理音くんの大きな手は、あたしの手を優しく包み込んだ。
手…繋いじゃった…。
「行こう」
理音くんの一歩後ろを歩くとすぐ、ミッションの紙を渡された。
そこに書いてあったのは『薬品庫で薬を入手』との指令。
一緒に渡された地図を頼りに、薬品庫へ向かうけど…。
「ぐぁぁぁぁぁぁ〜」
「きゃぁぁぁぁぁ‼︎」
いろいろな悲鳴が聞こえて来て、めっちゃ怖いっ‼︎
「ま、まだ…?」
「もうすっ…」
「えっ、どうしっ…理音くんっ‼︎」
廊下の奥に見えた看護師さんと車椅子に乗った患者さんらしき人が、ゆっくーり歩いている。
こ、怖すぎるっ…。
「こっち、来ないよね…?」
「追いかけられたらどうしようね」
「絶対置いていかないでねぇ?」
すでに涙目。
繋いだ理音くんの手を、ギュッと握った。


