「‥‥‥あのー、この流れで、あたしも重大発表していいですか?」
みんなの視線が夜子にいく。
「あたし、県外の高校を受験したいと思います!!」
「「「「‥‥‥はあっ!?」」」」
「夜子っ!!いなくならないで!!」
お母さん‥‥‥親子逆転だよ‥‥‥
「なんでなんで!?あたしの幸せなら応援してくれるんじゃないの!?」
「夜子お!!」
お母さん‥‥‥何歳ですか‥‥‥
「だって、行きたいとこ、看護専門学校なんだよ!!」
そっか。夜子の将来の夢、看護師だったっけ。
「俺は賛成だよ」
洸夜だった。
「うん!私も。夢への第一歩だもんね!!頑張れ!!お母さんは何とかなる!!」
「彩愛、お母さんの目の前で言うな‥‥‥」



