いつだって、溢れるのは君への想いだけ。




「‥‥‥うん。洸夜、家に帰ろう」


洸夜はコクリと頷いた。


どちらからともなく手を繋いだ。


「‥‥ていうか、どこから外に出るの?」


「は?決まってんじゃん。



二階から飛び降りるよ」


‥‥へ?


正気?


「無理無理!!そんなことサルと洸夜ぐらいしかできないよ!!」



「‥‥俺はサルか。つべこべ言わずに!!


せーのっ!!」



あー!!もう知らない!!



「えいっ!!」


私は勢いに任せて、我が身を投じた。



「‥‥し」