目を覚ますとそこは、保健室だった。 私‥‥‥またやっちゃった‥‥‥ 「あら、霜月さん、目、覚めた?」 カーテンを開く先生。 「あの、洸夜は‥‥‥?」 「洸夜くん、選抜リレー呼ばれて行っちゃったわよ。名残惜しそうに」 そっか。 「先生、選抜リレーって‥‥‥」 まだ始まってない‥‥‥よね。 「あと二つのプログラムが終わったらリレーよ」 よかった!!まだだった!! 「先生!!行ってもいいですか‥‥‥?」 先生は、少し考えてから言った。