あれ‥‥? なんだろう。 体が重たい。 足が震える。 私は立っていることができなくなって、その場にしゃがみこむ。 耳鳴りが聞こえ、頭を抑える。 「彩愛ちゃん?」 心配したように麻弥ちゃんが私の顔を覗き込む。 どうしよう‥‥‥こう、や‥‥‥ 「彩愛!!」 ごめん、またきてくれたね。 迷惑かけて、ごめん。 私は意識を失った——。 *・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*