いつだって、溢れるのは君への想いだけ。




前と同じ反応。


「それは‥‥どういう好き?」


こんなこと、言うつもりなんてないのに、口が言うことを聞いてくれない。



「‥‥‥彩愛は、」



洸夜の口が、わなわなと震えた。



「どういう‥‥‥好き?」




「‥‥‥私の質問に答えてからにしてよ、質問するのは」



洸夜は困った顔をした。


「‥‥‥家族として‥‥‥あと、」


あと?


「‥‥女の子として」



っ!!



「彩愛は?」



洸夜の顔は真っ赤だ。


「‥‥‥家族として、男の子として、好きだよ」


顔が熱い。


「彩愛、顔真っ赤」