特に断る理由も見つからなかった。
「私は、いいけど‥‥洸夜は?」
「彩愛がいいなら」
「やった!!ありがと!!霜月さん!!教室いこ!!」
「わっああああっ!!」
私は腕を引っ張られながら教室へ。
「おはよ!!さゆりちゃん!!」
川合さんとはもう会話をしなかった。
なぜか、みんなの目が、すごく冷たかった。
ヒソヒソと、陰口を言われている気がする。
そこでタイミングよくチャイムが鳴った。
でも、その視線は気のせいじゃないと思う。
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