私は返事を待たずに階段を降りた。 走って走って走って。 人目のつかない階段下に行く。 私は初めて授業をサボった。 泣いて泣いて泣いて。 ようやく泣き疲れて。 ポケットに入っていたスマホで時間を確認すると、もう最後の授業が始まる時間だった。 もうサボろう。 私はもう一度その場に座り直した。 *・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*