いつだって、溢れるのは君への想いだけ。





私は返事を待たずに階段を降りた。



走って走って走って。



人目のつかない階段下に行く。



私は初めて授業をサボった。



泣いて泣いて泣いて。



ようやく泣き疲れて。



ポケットに入っていたスマホで時間を確認すると、もう最後の授業が始まる時間だった。



もうサボろう。



私はもう一度その場に座り直した。



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