この溺愛、絶対ナイショです♡


「あ、二葉…」

景斗くんはあからさまに気まずそうな顔をした。

そんな顔しなくてもいいじゃん。


「わ、わたし!どうしても言いたいことが出来たの!!」

い、言えた!!

って、これがゴールじゃないってば。


もう一度深呼吸する。

大丈夫、言える。

返事をいうだけ。


分かってるけど、なんでこんなに怖いって思うんだろう。

幼なじみの関係が壊れるからなのかな。

でも、恋人って関係のスタートだし。


「ふ、二葉?」

「あ、うん!?」

絶対変に思われたよ。

もうこれは勢いで言おう。