「景斗くん!ネクタイ!!」 「………ん」 「自分で出来るでしょ?」 「だるい」 だるいじゃないよ! 仕方ないなぁ。 景斗くんのネクタイを受け取り、ささっと絞めた。 「さ、行くよ」 「うん」 今日は久しぶりに景斗くんと一緒に学校に行く。 ここ最近は仕事で全然家にいなかったし。 すっごく嬉しい。