嬉しいお誘いに胸が高鳴る。
「うんっ、行きたい。」
「おっしゃーっ!」
百合に手を引かれて教室を出ようとする。
「あ、待って。
…あの、幸村さん、学食に行きたいです。」
私の護衛をしてくださるんだから、
一緒に行動しなければいけない。
だから、行き先を伝えると、
貼り付けた笑みを浮かべた幸村さんは、
「了解、行こうか。」と言ってくれた。
百合と手を繋いで、後ろからは黒翁の人たちが数人着いてきている状態で学食に向かう。
「麗、黒翁どうにかなんない感じぃ?」
面倒くさそうに顔を歪める百合。
凄く申し訳なくなる。
「ごめんね。護衛してもらってるから。」
私が謝ると、首をぶんぶん横に振る百合。
「何で着いてきてんだか分かんなかったからちょい嫌だったけどぉー、
護衛ってことならおけりまるっ。」
笑顔でそう言ってくれる百合。
ああ、本当に優しい子と友達になれて良かった。
「ただー、ウチはいいけど、アイツらのファンから白い目向けられるかもぉー」
アイツら、とは黒翁のこと。
確かに、全国一の暴走族みたいだし、
ファンとかいそう…
鷹人にはファンクラブまであるらしいから。
「うんっ、行きたい。」
「おっしゃーっ!」
百合に手を引かれて教室を出ようとする。
「あ、待って。
…あの、幸村さん、学食に行きたいです。」
私の護衛をしてくださるんだから、
一緒に行動しなければいけない。
だから、行き先を伝えると、
貼り付けた笑みを浮かべた幸村さんは、
「了解、行こうか。」と言ってくれた。
百合と手を繋いで、後ろからは黒翁の人たちが数人着いてきている状態で学食に向かう。
「麗、黒翁どうにかなんない感じぃ?」
面倒くさそうに顔を歪める百合。
凄く申し訳なくなる。
「ごめんね。護衛してもらってるから。」
私が謝ると、首をぶんぶん横に振る百合。
「何で着いてきてんだか分かんなかったからちょい嫌だったけどぉー、
護衛ってことならおけりまるっ。」
笑顔でそう言ってくれる百合。
ああ、本当に優しい子と友達になれて良かった。
「ただー、ウチはいいけど、アイツらのファンから白い目向けられるかもぉー」
アイツら、とは黒翁のこと。
確かに、全国一の暴走族みたいだし、
ファンとかいそう…
鷹人にはファンクラブまであるらしいから。
