「泉?飲みもんは?」
「冷蔵庫入れといた」
買い出しに行ってくれていた泉も帰って来たし、完璧や
「おい泉!いいのか?烈火の総長ともあろう人間が!!!飲み物買ってこいってパシられてていいのか!?」
手伝いたくないのか、朔はずっと動かない。
「パシられてない。手伝うことはないか?って俺が聞いたんだ」
お前はちょっと動けよ。
そう朔に言った。さすが泉やで!!!
どいつもこいつも!!けっ!と言って、部屋の端の方へ転がって行った。
それにしても、いつもはもうちょっと、手伝ってくれるのに…
どうしたんやろ?
「あんた、生理か?」
「んなわけねーだろ!」
知ってるわ。冗談や、冗談
なぜかイジイジと部屋の隅にいる朔は、仕方ないから放っておこう
せっかくみんなが好きなもんも作ったのにさ?
朔が好きや好きやゆうてた、竜田揚げだってメニューに組み込んであげたのに!
そんなこんなしていると、ピンポーンと音が鳴る。
最近インターホンなんて鳴らへんから久しぶりに聞いたわ!
「冷蔵庫入れといた」
買い出しに行ってくれていた泉も帰って来たし、完璧や
「おい泉!いいのか?烈火の総長ともあろう人間が!!!飲み物買ってこいってパシられてていいのか!?」
手伝いたくないのか、朔はずっと動かない。
「パシられてない。手伝うことはないか?って俺が聞いたんだ」
お前はちょっと動けよ。
そう朔に言った。さすが泉やで!!!
どいつもこいつも!!けっ!と言って、部屋の端の方へ転がって行った。
それにしても、いつもはもうちょっと、手伝ってくれるのに…
どうしたんやろ?
「あんた、生理か?」
「んなわけねーだろ!」
知ってるわ。冗談や、冗談
なぜかイジイジと部屋の隅にいる朔は、仕方ないから放っておこう
せっかくみんなが好きなもんも作ったのにさ?
朔が好きや好きやゆうてた、竜田揚げだってメニューに組み込んであげたのに!
そんなこんなしていると、ピンポーンと音が鳴る。
最近インターホンなんて鳴らへんから久しぶりに聞いたわ!