小声で、短い会話。 小鳥遊くんが悩んでいる。 確かに、お店の店長さんなら、業者さんの緊急連絡先を知っているかもしれない。 連絡がとれたら、こうなった理由もわかるだろうし、今からでも持ってきてもらえるかもしれない。 だけど、そんなことをしたら学校も、お店も、きっと大変なことになる。 私はお店をやめて欲しいとは思っているけど、小鳥遊くんがお咎めを受けるようなのは嫌だ。 「……まじかよ」 「……めんな、さい……」 「最っ低」