皇子に嫁いだけど、皇子は女嫌いでした

残りの2日は後宮で過ごした。



何もしないでくっついていたり、笑いながらご飯を食べたり。



充実した日が終われば、リュークはまた仕事に戻る。



私は何もすることがなく、お祝いの品のチェックとお礼の手紙を書く仕事をもらった。



「すごっ、これ、なんの宝石…?」

「わからない…。そんなに大きいの見たことない…」

「見て‼︎オシャレなグラスー‼︎繊細すぎて使うの怖いな…」

「手伝ってくれてありがとう、ローラ」

「あたしもヒマだから」



ローラと沢山の箱を開けて、終われば机に向かう。



これが正妃のお仕事か…。



さすが、次の皇帝陛下というか、とてもじゃないけど1日では終わらない…。



疲れた…。



とても、疲れた…。



「ヒナぁ…」

「さぁさぁ、ヒナが癒して差し上げますよぉ〜」

「お願いします…」



ヒナのゴッドハンドで癒してもらう。



あぁぁぁぁ、気持ちいい…。