「真紀ちゃん、お互いの連れもそれぞれ楽しんでいるみたいだし、そろそろ帰ろうか?」
周りを見渡してみると、陸の友達は先輩達と楽しそうに話をしていた。私と一緒に来た弥生は、男の先輩と顔を寄せ合って話していた。
「陸、弥生は大丈夫だと思う?」
私の視線を辿って、陸も弥生達に目を向けた。
「彼女はお酒を飲んでいるわけじゃないし、自己責任だよ。でも、真紀ちゃんが心配に思うなら、一声かけたら?その時の反応次第で、連れ出してあげればいいよ」
それもそうかと思い、荷物をまとめて弥生に近づいた。
「弥生。私、そろそろ帰ろうと思うんだけど」
「そう?じゃあ、また来週ね」
そう言って、こっそりウインクをしてきた。これなら大丈夫かな。
それから先輩達に声をかけて、陸とお店を出た。その時も、「お幸せにー」なんて、私たちを冷やかす声が飛んできた。
「陸……完全に勘違いさせちゃってるね。はあ……これからサークル活動のたびに言われそう」
「いいじゃん、別に。逆手にとって見せつけてやったらおもしろいかも」
周りを見渡してみると、陸の友達は先輩達と楽しそうに話をしていた。私と一緒に来た弥生は、男の先輩と顔を寄せ合って話していた。
「陸、弥生は大丈夫だと思う?」
私の視線を辿って、陸も弥生達に目を向けた。
「彼女はお酒を飲んでいるわけじゃないし、自己責任だよ。でも、真紀ちゃんが心配に思うなら、一声かけたら?その時の反応次第で、連れ出してあげればいいよ」
それもそうかと思い、荷物をまとめて弥生に近づいた。
「弥生。私、そろそろ帰ろうと思うんだけど」
「そう?じゃあ、また来週ね」
そう言って、こっそりウインクをしてきた。これなら大丈夫かな。
それから先輩達に声をかけて、陸とお店を出た。その時も、「お幸せにー」なんて、私たちを冷やかす声が飛んできた。
「陸……完全に勘違いさせちゃってるね。はあ……これからサークル活動のたびに言われそう」
「いいじゃん、別に。逆手にとって見せつけてやったらおもしろいかも」



