ゆったりした服に着替えると、キャシーがワインと一緒に何かを持ってきた。
「これは?」
「だし巻き卵。あっ、ワインに合うかはわかりませんけどね?リチャードとリオ王子がお出汁にできるものを沢山お土産で持ってきてくれたので」
「卵か、オムレツとは違うのか」
「この白いのは大根を下ろしたもので、ショーユをかけて食べるのです」
やっぱり、キャシーの料理はうまい。
うん、さすがは俺のキャシー。
『俺にも食わせろ』
は?
今出てくるか、普通。
ちゃんと話をする唯一の時間なのに。
『俺にも会わせろ』
『ダメだ』
『ならいい。力ずくで出るぞ』
拗ねてたと思えば…。
面倒なヤツ。
「キャシー、フィンが会いたがっているのだが…」
「いやでーす」
「だ、そうだ」
また拗ねてる…。
なんだか、憎めないのだ。
本当に、俺の一部なんだと、最近実感している。
「これは?」
「だし巻き卵。あっ、ワインに合うかはわかりませんけどね?リチャードとリオ王子がお出汁にできるものを沢山お土産で持ってきてくれたので」
「卵か、オムレツとは違うのか」
「この白いのは大根を下ろしたもので、ショーユをかけて食べるのです」
やっぱり、キャシーの料理はうまい。
うん、さすがは俺のキャシー。
『俺にも食わせろ』
は?
今出てくるか、普通。
ちゃんと話をする唯一の時間なのに。
『俺にも会わせろ』
『ダメだ』
『ならいい。力ずくで出るぞ』
拗ねてたと思えば…。
面倒なヤツ。
「キャシー、フィンが会いたがっているのだが…」
「いやでーす」
「だ、そうだ」
また拗ねてる…。
なんだか、憎めないのだ。
本当に、俺の一部なんだと、最近実感している。


