「大丈夫、お母さんを見つけような」
勇気くんはしっかりうなずいて、
「よろしくお願いします」
と言った。
「今日、お母さんはどんなお洋服着てるの?」
何かお母さんの手がかりが欲しくて尋ねる。
「緑色の服……」
勇気くんは考えつつ答えた。
私達は緑色の洋服を着ている女性を目で探しつつ、神社の中を歩き回る。
「社務所ってどこだろう?迷子がいるって知らせたら、放送か何かで勇気のお母さんに呼びかけてくれそうじゃない?」
「あっ、そっか!」
幸人くんの提案にハッとする。
「僕は迷子じゃない、お母さんが迷子なんです」
勇気くんはまた心外そうに口をとがらす。
社務所を見つけると、緑色のワンピースを着た女性がそこに立っていた。
勇気くんはしっかりうなずいて、
「よろしくお願いします」
と言った。
「今日、お母さんはどんなお洋服着てるの?」
何かお母さんの手がかりが欲しくて尋ねる。
「緑色の服……」
勇気くんは考えつつ答えた。
私達は緑色の洋服を着ている女性を目で探しつつ、神社の中を歩き回る。
「社務所ってどこだろう?迷子がいるって知らせたら、放送か何かで勇気のお母さんに呼びかけてくれそうじゃない?」
「あっ、そっか!」
幸人くんの提案にハッとする。
「僕は迷子じゃない、お母さんが迷子なんです」
勇気くんはまた心外そうに口をとがらす。
社務所を見つけると、緑色のワンピースを着た女性がそこに立っていた。



