顔隠しの林

ホラー・オカルト

顔隠しの林
作品番号
1766639
最終更新
2025/11/25
総文字数
5,155
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
13
いいね数
0
『……一席(いっせき)、お付き合いを願いまして……、《顔隠(かおかく)しの林》というお話なんですが……』






私、時田 史花(ときた ふみか)が通う林原之(はやしばらの)中学校の昼休みの放送で流れたのは、気味の悪い落語だった。



姿を消した人。

顔がない死体。

感じる違和感……。



『……おいらの奥さん、ずっとお面をつけてやがんだ。奥さんだけじゃねぇよ、子ども達も。それに、おいらにもお面をつけさせるんだ。まるで、顔を隠していなくちゃならねぇみたいに』



創作落語の《顔隠しの林》には、どんな意味があるんだろう?

一体誰が作った落語?

姿を消した人は、どこへ行ったんだろう?



そして、私と同じ教室にいるあのクラスメイトは一体……。






決して【アレ】に見つからないで。

顔を隠して。

あの林に行こう。



あの、《顔隠しの林》に…………。









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